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御嶽(うたき)とは

オタケ,オタキともいう。沖縄で神を祀る聖所のこと。各地域共同体に1つ以上のウタキがあり,その守護神として各種の祭祀が行われることから,ウタキの神と住民との関係は本土の氏神氏子にあたるもののようにも考えられている。





斎場(せーふぁ)御嶽

斎場御嶽(せーふぁうたき/サイハノうたき)は現在の沖縄県南城市にある史跡。15世紀-16世紀の琉球王国・尚真王時代の御嶽であるとされる。
「せーふぁ」は「最高位」を意味し、「斎場御嶽」は「最高の御嶽」ほどの意味となり、これは通称である。正式な神名は「君ガ嶽、主ガ嶽ノイビ」という。
周囲の森林は沖縄本島南部に於けるもっとも優れた森林の一つである。本島中南部は第二次世界大戦において被害を受け、それ以前の状態を残した場所がほとんどないが、この地域は戦災を免れた。
しかし幾つか艦砲弾着弾跡があり、一つは見学道中見ることが出来る。